2005年1月30日(日) ディスク*ドッグ:ゲームズ |
ビーの避妊再手術などがあり 昨年5月より久しぶりの参加 行きは父ちゃんに送ってもらい ジョンと父ちゃんは荷物を運んだ後 ビーに解らないように先に帰る。 ジョンの多少の体調不調のため・・。 安全を見ての事。 開会式が終わりテントに戻っても 父ちゃん達が見あたらないので ビーはオロオロソワソワ落ち着かない 父ちゃんと同じ赤いジャケット姿の人や 父ちゃんに似た体型の人を遠くに見つけると ジーーーーッと見つめて動かない こちらに向かって来ようものなら 「父ちゃーーーん」と私を引きずって歩み寄る 顔を確認し臭いを確認し 落胆する(;^_^A アセアセ… こんな時クンクンされる側の人も みんな犬飼いだから嫌な顔もせずに 「どーぞ」と手やお尻を(笑)出してくれるのが ありがたい_(_^_)_ これだけでもゲームに暗雲なのに 嫌な横風・・・サイテーだっ 出番前にしばし練習・・・違う・・・ ビーを疲れさせるために ディスク遊び(爆) ゲーム中に父ちゃんらしい人を見つけて 逃亡されたら困るからね。 ゲーム前にビーを勝負服に着替えさせる 今までの初心者向きチャレンジ部門で 5月の大会準優勝した私たちは バリバリ上手い人たちが揃うショートディスタンスに 昇格したから(まぐれなのに・・・) 記録は残せない そうなるとみんなの記憶に残る ファッショナブル&笑い取りディスクドッグとして 出場しないと楽しみはないっ! 赤いサテンキルトの服 背中には黄色いサテンの羽根 天使になるか?悪魔になるか?? (^▽^ケケケ 【ここで一言物申す!】 私より100倍上手い人が平気な顔で チャレンジに参加する、これが不思議でならない チャレンジは初心者へ開かれる夢の道です 個人判断のマナーを守ってディスタンスに 参加して欲しいな〜。 ◆◆◆ ショートディスタンス1R(午前) 75チーム前後参加中42番目の出場 風比較的穏やかにもかかわらず2投目で地面叩きつけ 5投目でまたしても地面叩きつけ 練習でも最近はこんな事は滅多にないのに 私が緊張してどーするっ!? ショートディスタンス2R(午後) 75チーム前後参加中42番目の出場 大の苦手横風強 こーなりゃビーに全て任せて 悪投球に専念 とにかく投げれば どんな最低スローでも ビーは選り好みせず よく見てキャッチしてくれる そのたびに「ごめんなさい」と 叫ぶしかない(‥ゞ 1R2R合計21ポイント 順位としては真ん中くらい うっ・・・・ 最高ポイントチームはこの風の中でも 私の倍以上のポイントを上げる どれだけ確実に遠投出来るかってこと 犬の違いよりも投げ手の違いは大きい ◆◆◆ ペアディスタンス1R(午前) 33チーム前後参加中17番目の出場 楽しみにしていて念願が叶ったペア参戦 父ちゃんがいると間違いなく成立しないペア ビーは超父ちゃんっ子だから・・ ブー師匠とのペア♪ 超ヘッポコな私に挫けずにディスクを 教えてくれたのはブーパパとなるど氏の二人で ビーからディスクを取り上げることの出来る 唯一の他人がブーパパ(爆) 練習も何も無しでいきなりっ ここでも私は流石のビーにもキャッチ出来ないような 妙ちくりんなスロー(;^_^A アセアセ… ブーパパとビーの初回はお互いの癖が 解らずちょっととまどう と言うのもビーはいつも私がスローするのを 確認してからでないとダッシュしない 普通のディスクドッグはスロー確認以前に ダッシュし始める 上手い人はそれに追いつくスローを投げるわけで 犬はそれを予測して走るわけだから しかし、私のスローは緩やかだから ビーが先に走ったら後戻りの可能性が大 この癖を言っていなかったから走り出さない ビーにブーパパはスロータイミングを失う ごめん・・・。 ペアディスタンス2R(午後) 33チーム前後参加中17番目の出場 2回目で慣れてきたブーパパは 第一スロー気合いを入れて投げたっ 風が手伝ってディスクは場外へっ(;>_<;)ビェェン 言っときますけどねっ 私は叩きつけは得意ですが 場外スローはしたこと有りませんのよっ ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ その後は私の冷たい視線で ナイススロー復活のブーパパ ビーも ちゃんと見て 的確に キャッチ ここまでは良かった・・・がっ! 最後の1スロー余裕を残して ビーが嫌だ!走らない!と言い出した ディスクを離さないっ 疲れたか?へたくそスローはキャッチしたくないか?? まっ、いいかーーー と10秒ほどはディスク引っ張りっこ遊びで終了 1R2R合計20ポイント 仲間内では私とパパペアなら あわよくば決勝参戦な話もあったが ジョーダンじゃありません ほど遠い夢(爆) ブーパパ 今度は練習して 決勝参戦行こうっ!! そして全参加ゲーム終了して お疲れ休憩のビー どー考えても惨憺たる結果は おっかあのせい!!と訴える ビーの瞳"o( ̄ヘ ̄;)。o0○ 私の環境に合わせたスロー課題だけが 残った悲惨な結果が残った大会になった・・・ テントを借り・私たちの帰宅輸送 お茶・カメラマンと何から何まで オンブにだっこをお願いした ココレオ一家も頑張った レオ&パパのチャレンジ ココア&ママのレトリーブ そして今回も大人顔負けの子供達 思わず誘拐したくなる巧さと可愛さ! |